下調べが成功へと導く|不動産会社に依頼する前に自らで情報収集

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売却と購入

任意売却とは住宅ローンの支払い延滞や、今後の支払いが危ぶまれる場合に活用する方法でもあります。不動産屋住宅ローン提携銀行へ相談をすると、条件がよい今のうちに任意売却はどうかと促されたりします。差し押さえられて物件を競売にかけられ、二束三文で売られるよりは確かに良い方法です。任意売却は差し押さえまではいかないが、何かの諸問題から急ぎ売却を希望する状況と考えても問題ありません。急ぎの売却から金額は相場よりも安い事は多く、大体相場の1〜3割引きの値段にしているようです。購入側から見ればお得な中古物件ではあるため、物件に問題もなく自身の金額面でも問題がないのであれば、即決しても良いくらいだと考えてください。

条件には注意

住宅ローンの滞納などから任意売却に至る話はありますが、物件価格以外にも追加条件が発生している場合があります。実際に経験した話ですがマンションの価格を確認し、資料請求を行ったところ「ある」条件が記載されていました。条件とは「住宅ローンの滞納と管理・修繕費が2年分あるため、それらを現金にて支払える方のみ」と。物件価格には変更はないのですが、急ぎのため一部を現金で希望という話でした。結局この物件は私の手ではなく現金払いが出来た業者の手に渡り、リフォームして販売されていました。任意売却には条件が隠れている場合があるため注意が必要です。また滞納はしていないが任意売却希望というのもあります。元々は夫婦で共同購入だったが、離婚協議中のため今後必要ないという話でした。任意売却には値段以上に複雑な状況が絡んでいるようです。